美しすぎて...

この子の名前はハオルシア・オブツーサ。

その中でも、葉っぱが少し黒味がかっているため、ブラック・オブツーサと呼ばれています。

葉の先端にある「窓」と呼ばれる半透明の部分から陽の光を取り込んで光合成を行います。

この窓の美しさから、タニラー垂涎の多肉植物。

とにかく美しいの一言です。

暗い洞窟の中で誰かが見つけてくれるのを待っている水晶のような佇まい。

その美しさゆえに、希少種は過去に200万円近い値がついたこともあり、外国人グループによる大掛かりな窃盗事件まで起きたりもしました。

(ちなみに、私の子は2000円...)

ずっと憧れていた特別な存在。

この子をお迎えするまで、多肉植物に関する知識と、お姫様のお世話をさせて頂くような心の準備が必要でした。

そして、とうとう私のもとへ。

多肉植物は体にたくさんの水分を保持しているため、月に1、2度程度の水遣りで足ります。

でも、この子の種類は比較的お水をたくさん飲むので、土が乾いたら直ぐにたっぷりのお水をあげています。

お水が足りないと、表面がシワシワして、水くれサインを出してくれます。

言葉は話せませんが、毎日お世話していると気持ちが分かるような気がするのです。

植物にも生命があり、もしかしたら、心もあるんじゃないかなぁと感じるのでした。

今朝は久しぶりにまとまった雨が降り、空気が潤って、植物達はご機嫌な様子でした。

私達は、寒暖差で体調崩さないように気をつけましょうね( ˊᵕˋ*)

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