第二話
こんばんは☆
今日は昨日にも増して、更に更に寒い一日でした{{(>_<)}}
お風邪ひいてないですか??
さて、今夜は昨日の続き...
今更ですが、別に二話仕立てにしなくても良かったなと思いつつ、始まり始まり(*´꒳`ノノ゙☆パチパチ
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文明の利器、オーブントースターを手に入れたその後は、それを載せる台が必要です(*´ー`)
でも、狭小キッチンの中で置き場所に選んだ場所はギリギリサイズ...
市販品にシンデレラフィットの棚があるとは思えません(´・ ・`)
無いなら作ってしまえ!ということで、実は用意周到に、オーブントースターと共に、木材や金具類も購入済なのでした♪
冬はDIYに向いている季節ではないかと思ってます。
ノコを引いたり、ヤスリをかけたり、ネジ締めしたり、暑い季節は汗だくになるので、ついつい半そで短パンで作業しがち。
肌の露出が多くて、ちょっとした油断で切り傷、擦り傷が起こります( ; _ ; )
その点冬は寒いため、そもそも長袖長ズボン。
軍手したり防塵用にメガネをかけても、夏のように辛くなりません d(˙꒳˙* )
木材は設計通りにカットしてもらった状態で購入したので、あとは金具で組み立てていくだけ。
表にネジが出ない設計なので、全て内側からL字金具で組んでいきます。
棚の内側はかなり狭く、ネジ締めはもう大変(>_<)
電ドリが入らない位の狭いスペースでは短い手回しドライバーで地道にグリグリして、44本のネジ締め。
冬なのに汗が吹き出す、本当にしんどい作業でした...(-_-;;)
扉には100均の蝶番を、強度確保とアクセントに、ラッキーセブンで7個 (*^^)v
マグネットキャッチでしっかり閉まるようにもしています☆
棚の下には床が傷つかないように、ゴム足も付けました。
次は壁のコンセントから棚の内側に電源を引き込む工程。
糸ノコで裏板を四角にくり抜き、そこから電源タップを棚内部に固定。
一番下には掃除機のバッテリー充電器、2段目は電気圧力鍋、1番上は湯沸かしポット、全部がぴったりサイズ ⸜( ॑꒳ ॑ )⸝
棚の構造が整ったところで、自分頑張った!とビールで労いの祝杯 (*^^)o□♪
ここで力尽き、ペンキで白く塗装まで予定していましたが、無垢で良くない?と悪魔が囁きかけて...ψ(`∇´)ψ
「未完の美学」という、偉大な画家さんが言いそうな、一般人が使うと飽きちゃったとしか聞こえない言い訳をして今に至るのでした( ˊᵕˋ*)
でも、思った通りの仕様に大満足♡
売ってなければ作ってしまえ!と言うのは、結構ありだと思います(*˙˘˙*)